伝統?




画像は「トラ猫まみれ」さん、5月11日のトピックより。
右クリックなどで拡大表示できます。
元記事のトラ猫まみれさんでは、もっと大きな画像が見られます。

最近でこそ、里親募集で譲渡された猫を虐待するなどの
実例がいくつも出始めたけど。

正直なところ、三味線の弦のための野良猫需要があるなんて
都市伝説だと思っていました。
こんなにさわやかに、すがすがしく記事になっちゃったなんて
見ていて頭がじわじわ寒くなりました。
ヌシはベジタリアンではないが、
とりあえずレタス着て街に出てデモでもしたくなった。

もちろん、長い年月を経て培われた文化と、
この記事の対象となった活動を感情的に否定するのは
ジェントルではありません。
「この切り抜きをネットで見ただけで」現場の人々を非難する事は
ヌシははげしく短絡的で愚かしい行為だと考えております。
ご関心をお持ちの方は、ご自身の足で
事情を、実態を、調査してみてください。



ところで、トラ猫まみれさんは
普段は毎日超楽しいBlogでして、お気に入りです(^^)。




☆つれづれに13日追記。
ヌシはささやかにブラスバンド部などの経験がありまして
楽器の素材は音色に関わる重要なものということだけは
知っており、今後も代替品の普及は難しいだろうと思います。
でも、猫の皮かぁ。抵抗がありますねぇ。ネコスキーだからねぇ。
でも三線だったらヘビ皮で、これなら(好きではないが)
使えるかもしれない。
毛皮だけは生理的に苦手ですが、一般的な皮革製品には
抵抗がありません。我ながら矛盾を感じます。

猫の皮が楽器に、そして、猫狩りの存在を示唆するこの件。
なんだかんだ言ってかなりショックだったヌシですが
あらためてググって見ると、ヌシがかつて里親募集などしていた
頃と比べ、現在はネットの情報が増えていることを知りました。
猫を獲ってお金を得ている人は、確かにいるようです。
そして、それに携わる人々が表に出ない理由も。
これは…せつないのぅ。。。
※もし不適当な表現があれば、メールでご指摘ください。



☆16日追記。まだ続くの(^^;)?
ヌシは昔、鳥山敏子先生の記録映画撮影に
スタッフ(のお荷物)として同行したことがありました。
そのとき、映画の主役である数10人の子どもたちから
豚の解体を子どもたちに見せるという授業を教えてもらい、
また撮影中、内モンゴル自治区で羊の解体を見学、
供された羊を食べるという経験もしました。
ヌシは羊肉が苦手だということに気づかされた経験でも
ありましたが…まったくヘタレで。。
撮影が終わり、あれからもう20年も経ったというのに
いまだに忘れられないエピソードです。
この鳥山先生の著書がきっかけとされていますが、
別の先生が、小学生が豚を育て、食べるという授業を
実践したときの映像が残されていたので、
覚え書きとして貼っておく。
ちなみに解体~食べるの場面はありません。

命の授業900日 1番


2番■ 3番■ 
賛否両論をまきおこした試みだったようです。
それにしても小学生の表情を見ると、豚は利用OKで猫はダメ、
とは言えませんです。

命をいただくということは、その命の苦しみと
その命を殺ぐ苦しみもいただく
と、いうことか。
これらを知らずにおいしいお肉を食べ、利用しているなんて
ヌシ調子がよすぎ、とあらためて思いました。
食品も衣類も楽器も、洗剤も医薬品も化粧品も....
自分自身はもちろん、家族も、家の猫どもさえも
こうした多くの命と、仕事に支えられて生きている。
この仕事のすべてを誰かにまかせきって、
知らずに済むことにしている社会と自分が、ひどく情けない。
このへんうまく書けませんが…、
あのかわいい猫がこんな目に、という感情だけでは
世の中は変わらないと思ったのでした。

なお鳥山先生の考え、そのほとんどを恥ずかしながら
ヌシはいまだに詳しく知りませんので、
今回のトピックの主旨(脱線しまくり)とは
まったく異なるものと思います。
これを機会に読んでみようかな。



例によって、まとまらない話になりました(^^;;;)。
途中でとても暗い気持ちにもなりましたが
これまで気づかなかった多くのことを知る
非常にいい機会になりました。
[PR]
by K318Ci | 2010-05-12 01:29 | 猫話
<< みかんみかん えさ騒動 >>