ちなみに撮った写真は下の2カットだけ(泣)。
ふたつ前のトピックにあるように、9月18日は福島、会津に走り
オフミ(オフラインミーティング)に参加。
それを途中で抜け出して、南相馬に寄ってきました。
福島は広い。高速の最寄ICを降りて、目的地まで2時間かかります。
うちでそんなに走ったら、どの方向でも県境を越えますがな。
そして、福島はどこもかしこも緑がぼーぼーである。
この生い茂り方は、うちの北陸地方とは違う豊かさを感じさせてくれます。
「
にゃんこはうす」にて。常駐ボランティアさんの飼い猫ちゃん。
好奇心が強いらしく、甘い声で鳴きながらあちこちを探索していました。
このとき、にゃんこはうすは8月オープン直後に訪れたときから
更に改装が進んで、収容力が増していました。
最初は「…無駄に広い…」と思ったくらいでしたが
現在も続いている保護状況を考えると
あっという間にいっぱいになってしまいそうです。
お手伝いの方は、なんだか自分オツカレ気味で(おいおいまたかい呆)
作業がはかどりませんで、保護中の猫さまと触れ合うこともできず
急ぎ、家路に着いたのでした。
出発から帰着まで、きっちり24時間。にゃんこはうすから自宅まで
寄り道なしで走った距離は、これがまたぴったりの片道500kmでした。
意外に遠くないな…。
24時間で、まったく違う世界を渡り歩いた1日となりました。
あっ、駆け抜けたって書いていいかな(・∇・)?
今でも、
オフミでであった幸せそうな小型犬やラブラドール・レトリバーと
警戒区域に住み、飼い主と離れ、命尽きた犬や猫たちのことが
交互に思い出されます。
同じ福島で…。
福島の猫たちの救出が続いています。