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1年も
遅れての更新になりました。
いやいや、間違えないでくださいね。
1年前のことをようやく書けました。
しかも無駄に長いです。↓

# by K318Ci | 2020-01-02 06:20 | 猫話
五色のユキが散る
2003年8月、ユキとシマの姉弟は家にやってきました。
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2匹とも、その日は部屋の隅に隠れ、なかなか姿を見せなかった。
翌朝、先に顔を出したのはユキ姐さん。
上の1枚は、はじめて撮った彼女の写真。8月3日。

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8月4日。

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8月12日。当時使っていたカメラは、アップだとハナが大きく写るようですよ。

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9月29日。

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10月7日。

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11月10日。このころ、お互いの首輪をむしるのが2匹のブームでした。

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12月27日。生まれてはじめて見る雪。

姉弟は絶えず2匹でもつれて走り回り飛び回り、あらゆるものをひっくり返し、しがみついて傷だらけにし、蹴っ飛ばしては壊すかなだれ落とすかして、それまで静かだった我が家を一気に賑やかにしてくれました。
部屋の柱はユキ姐さんが飛びついた爪あとでいっぱいです。とほほ。

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2004年1月6日。

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3月4日。

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4月7日。庭の孔雀椿と。

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5月10日。いつもくっついて仲良し姉弟。そして悪ガキ姉弟。
このころ、ユキより小さくひ弱だったシマ坊ががっしりしてきて、生来穏やかな(?)性格のユキは、控えめなところを見せるように。

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6月10日。小さなハリーがやってきた!

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6月23日。不妊手術の1泊入院から帰宅。
玄関でキャリーを開けた途端、出迎えたシマ坊がユキ姐さんのおしりに勢いよく顔を突っ込んでいました。えーと、寂しかったってことですか。
術後はしばらくつらそうで、気が気でありませんでした。

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8月9日。保護猫メリーさんと。

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11月7日。保護猫コーチャ(現:コチャ)と。

ユキは寛大なのか、家の新入りに好かれてよく猫団子になっていました。不思議なことに、ユキが自分からだれかに寄り添っていくところなど1度も見たことはなく、ユキが1匹でのんびりしているところに潜り込まれるといった様子です。

ここまでの写真を見てもわかるように、彼女はどちらかというと猫らしく表情の乏しい子で、当初この姉弟を保護し、面倒を見て里親募集を行った保護主さんがユキを評して「慈悲深い」と書いた理由は長い間わかりませんでした。
今回、16年間撮りためた写真の一部を見返して、ユキが弟のシマや、新入りや保護猫に寄ってこられると自然と懐に寄せ、かいがいしく面倒を見ているシーンがあまりに多く、なるほどユキの慈悲深さとはこういうことか、と気づきました。

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2006年4月1日。
家に来てからずっと、ばねの入ったオモチャのように遊びに夢中だったユキ姐さん、このころから私のそばにきて甘えるようになりました。
不意に足元にきて、じっと見上げているのに気づき目が合うと「ブニャーン!」と訴え、椅子によじのぼってきます。
背中をなでるとじっとして、ゴロゴロと喉を鳴らします。
これが毎日の習慣になりました。
いつでも、他の猫の誰より私の近くにいました。

ユキは2歳ごろからアレルギー症状が出はじめ、肥満細胞腫も発症しました。
元気いっぱいのユキがどうして、と当時は悲しかったものです。
アレルギーによる発疹は治ることはなかったのですが、幸い肥満細胞腫が悪化することはありませんでした。


2005年11月からこのブログをはじめました。ここからしばらくの様子は、過去ログに頼ることにします。
写真が多すぎて、確認するだけで1週間はかかりそうで…。


10年後。
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2016年3月30日。ゴハンを食べ、満足したのか足りないのか突然転がるユキ姐さん。

ユキ姐さんは人間に例えるともち肌といいますか、ぽちゃぽちゃした手触りが特徴的です。
上の写真はそのぽちゃぽちゃ感が伝わってきて好きなのです。

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2018年12月16日。15日のすずに続き、12月16日はハリーの命日でした。
この日は、かれら姉弟が元気に過ごせたことを喜んでいたのです。

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12月16日。後年、目の腫れが目立って写真を載せるのは憚られるかな〜と思っていました。
肥満細胞腫には皮膚の刺激もよくないと聞き、長い間彼女の頭部を必要以上に触らないようにしていました。耳の後ろを掻くなんてもってのほか。
なので、目クチャも拭くことはありません。どうせ、かゆがって自分であらかた落としてしまいます。
毎日接していると慣れて何も感じませんが、びっくりします?

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すこし遡って、2018年10月6日。
嘔吐癖がないのに最近よく嘔吐すること、ゴハンを少しだけ残すのが気になったことと、健康診断も兼ねて動物病院へ。
触診、問診だけで検査はなく、もともとアレルギー持ちということで、新しく発売されたというアレルギー用療法食をすすめられました。
かつてユキが行ったアレルゲン検査は、猫については検査結果が不正確なため、もう行われていないそうです(2018年10月)。
つまりユキのアレルギーは原因不明、アレルゲンを排除したフードを摂ることで嘔吐が治る可能性があると。
アレルギー用療法食の基本は、ほかの食べ物を一切摂らないことです。
2か月ほど続けて、それで改善するかどうか様子を見ましょうということになりました。
キャリーの蓋を閉め、診察室を立ち去る直前に獣医師さんが
「高齢だし、ほんとは血液検査やレントゲンもやってみてもいいんだけどねぇ」と、独り言ともつかない小声でつぶやきます。
はっきりすすめられなかったこともあり、また療法食を試して解決の可能性があると提案されたばかりでもありで、そのつぶやきには答えようがなく、病院を出ました。

この日、この瞬間を思い出すたび、後悔で体が震えます。




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# by K318Ci | 2020-01-02 06:02 | 猫話
三回忌
15日にすず、16日にハリー、彼女たちの時が止まってまる2年。
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サザンカ、今川絞。12月8日の写真。
絞りのはずが、ピンク1色の花が出てきました。
この株、残念なことにウイルス性の斑が出てしまいましたが。
12月は花が少なく、彼女たちの棺に入れる花の手配に苦労したので、この時期に花の咲くものをと買い求めました。
ハリーに今川絞、すずには、同じサザンカの乙女サザンカを。乙女サザンカは、今川絞よりほんの少し、開花が遅い性質のようです。

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明るいピンクが乙女サザンカです。
昨年は、ちょうどケーキチケットがあったのでデコレーションケーキを供えました。
今年は何もないと寂しいような気がして、プティガトーを買ってきました。
金曜に買って日曜まで持たせたので、ややくたびれてしまった。
お菓子は写真を撮って速攻で撤収です。

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今年も、花の咲く季節には、毎週お山や庭から花を切ってきて供えました。
花屋に花がない(仏壇用の菊はあるけど)、あの日、2日続けて走り回ったときの心境を、今も生々しく思い出します。
冬になり野山の花が終わり、久しぶりに花を買ってきました。この花がまた、くたびれ気味で。

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ユキシマ姉弟は元気。
いつか、ハリーやすずが、かつてのようにユキシマ姉弟に甘えにくるといいな。



# by K318Ci | 2018-12-16 23:57 | 猫話
4月22日の猫
21日はたいへんな暑さで、人間はぐったり。
22日にはすこし気温が下がり、過ごしやすい1日になりました。
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このカゴには電気マットがしこんであります。室温が30℃を超えたときも、電気マット大人気。

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ひどくぼけていますが。アンジーにカメラを向けた、1枚目。ねぼけていたようです。
この1枚目の油断しきった表情がいいんですけど、撮影下手で決められないのです。



# by K318Ci | 2018-04-23 01:09 | 猫話
花の季節
お山の花。供花のためにいただいてきます。
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4月9日。山桜やキブシ、水仙。山といっても廃村をつらぬく国道沿いで、かつては家があった場所が多いようです。庭にあったような植物が、草むらにどんと花を咲かせます。

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4月9日。椿、ナガバモミジイチゴ。これは野生のものですねぇ。

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4月15日。椿。昨年は気づきませんでしたが、おびただしく生える椿には、花型、色など、個体差があります。

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4月22日。キクザキイチゲ、椿。ことしは雪のためか、昨年ほど椿の花を採れませんでした。

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4月9日。家で育てている、オムファロデス スターリーアイズ。
2017年夏、売れ残りのポット苗を買って、この春ようやく開花です。実は、ことし3月までポットのままでした。
やせ細った苗からは想像できない、かわいい花が咲きました。嬉しいでっす。



# by K318Ci | 2018-04-23 01:04 | 緑話