9月18日。萩とミソハギと菊。萩とミソハギは近くのお山で採ってきたもの。
菊は畑で育てていたもので、もともとお盆咲きの品種がいまごろに。
萩は水揚げが難しくて、この写真の翌日にきれいに咲いたところでしおれてしまいました。
サンゴジュの実。家の近くの公園に昔から植えられています。
思えば最近はサンゴジュをあまり見かけず、昭和の雰囲気がありますね。
今週(9月24日)はヒガンバナが咲きはじめました。
ヒガンバナは普通、人家か田んぼや畑に見かける花ですが、なぜか人気のない山沿いの道端に群れていました。
種ができない性質を持つとのことで、どうやって人里から山間にワープしてきたのか、不思議です。
24日にはキンモクセイの香りもただよいはじめました。
秋らしい晴天が続いています。
ところで、せっかくの花なので外で撮ればいいのに、と写真を見返してつくづく思いました。
夏の間は炎天下にカメラを持ち出す気にならなかったので、カメラを持って出かけることをすっかり忘れていました。
来週、何が咲いているかわかりませんが、持っていかなければ。