16日は長時間の開放をしてあげられなかったなー。
子猫たちは空家の庭で自由に育ったこともあってか
トイレの始末がいまひとつキチンとできないです。
これは、ヌシがケージの外で過ごさせる時間を多く取って
あげられないから、というのが大きいかも知れません。
おっと、トイレ自体はちゃんと認識して使ってくれています。
部屋に開放すると、大喜びして走り回ってしまい
部屋の構造やトイレの場所をきちんと覚えないうちに
もよおしのひとときがやって来てしまうんですねえ。
仕事中ちょっとサボリーヌして(笑)何匹も子猫を保護して
里親さん探しをしておられる方の記録を読んでいました。
やはり子猫は、シモの始末を覚えるまでは大変なんですな。
かわゆい弟君の足。
後ろ足のニクキュウ柄も左右対称なんですが、なかなか撮れないです。
彼はハイドロカルチャーの瓶をトイレにしてくれました(^^;;)。
お兄ちゃん。保護後に目立った風邪の症状もおさまりました。
シャチみたいな柄だなあ。
思えばお兄ちゃんは、トイレを淡々と普通に使っています、たぶん。
「フフフ…。」妹ちゃんが、妹ちゃんがこわいよー(^^;)。
「いまの、うそ。」
妹ちゃんはポーカーフェイスです。幼いころのユキ姐さんを彷彿とさせるな。
これでも、保護当初のスゴイ顔していたころと比べると
別猫のように甘えてくるんですよ〜。
クールビューティなので、写真で表現するのがむずかしい。
彼女は慎み深いので、トイレ事情の実態を掴みきれていません。
さて、トイレトレーニング計画を練り直さなければ…どないしたらええねん。