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アンジー静かなる激怒
備忘録でございます。読み飛ばし推奨です。
素人ゆえ、用語等に間違いがありまくりかと思います。


ラグドールにはHCMが多いらしいよ〜、という説を知り、
アンジーも一度検査をしておこうかと、動物病院に予約して行ってきました。
心電図・エコー・レントゲンの3点セットです。
半日お預けして、結果は
「レントゲンを見ると気になるんだけど、まあ問題ないでしょう。」でした。
アンジーは2006年1月、避妊手術の前にレントゲンを撮ってもらっており
その際にも胸骨の狭さと心臓の角度について指摘されていましたが
今回も当然ながら「角度が気になりますねえ。」とのこと。
2006年のレントゲン写真に関しては他の動物病院でも診てもらって、
「これはボクなら問題とは思わないよ。」という見解もいただいています。
どっちが正しいのか…というのは悩むところです。
幼いころは、息をあげてへたりこみ放心することもありましたが
現在は脈が速い傾向はあるものの、疑わしい症状が見られないので、
今後も定期的に検査を行って経過を観察…ということになりました。
不安はそれなりに残りましたが、急を要する問題は発見されなかったので
ひとまず安心しました。

○レントゲン
胸骨が狭い。心臓が胸骨に接して、やや寝ているような状態。
心臓の形が不明瞭。
心臓がハート形に見えるのが非常に気になる。
肺に白い影が多い。
レントゲンの精度にもよるが肺に炎症を起こしているのかも知れない。

○心電図
低電位。心臓の角度と関係があるのかもしれない。

○エコー
壁の厚さは問題ないようだ。

で、せんせい。ご経験上、アンジーのレントゲンは
特徴的だったりするんでしょうか。
「それが、健康な猫のレントゲンを撮る機会なんてなくて(^^;)
見本や資料を参考にするしかないんですよ〜。」
そうですか、せんせい。せんせい…。

で、せんせい。エコーに何が写っているのかさっぱりわかりません。
「この写真はここからこう見てこの方向が頭でこのへんの断面。」
せんせい、すみませんヌシこんがらがってきました。
エコー写真は、地図を読むのが得意な人なら理解が早いのかも(爆)。

…まずは飼い主がもっと勉強した方がよさそうです(^^;;)。



それとは別の話になりますが。
アンジーはウォルサムの減量サポートで4.3kgまで減量しましたが、
ベッツプラン〜アーテミスを食べるようになってから、
あっという間に4.45kgまでリバウンドしておりました(T T)。
リバウンド恐るべし。
しばらくは4.5kg以下をキープかな〜。と思いつつ、
ご褒美おやつをあげてしまいました。今日だけ今日だけ…。

アンジーは帰宅してホッとしているようで、しかし
動物病院であんなことやこんなことをされて
静かに激怒しているようにも見えます(笑)。
がんばって疲れているだろうし、今日は撮影をやめました(^^)。






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7月17日に、4日のレントゲン写真を撮影させてもらったので
(ややこしい 笑)記録ですがな。
2006年1月6日の画像は、かなり明るく補正していたようです。
今回の画像と、明るさは多分それほど変わらないと思います。
アンジー静かなる激怒_a0067056_0174225.jpg
アンジー静かなる激怒_a0067056_018965.jpg
17日にあらためて説明を聞く。
「心臓の影がはっきりしないのはやはり気になる。
肺の白い影は、典型的な気管支炎の症状と思われる。
FVRは、鼻、目に症状がない場合、
肺だけに症状が出ることはないのではないか。
猫でよくあるのはハウスダストアレルギー症状。(←ウチのユキの症例か?)
他の原因もありうるが、何ともいえない。」
との話。
微妙にニュアンスが違うような気が…。
なかなか、1度説明を聞いただけでは所見を掴みづらいものです…。
by K318Ci | 2007-07-04 23:27 | 猫話
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