ある日ポストをのぞいたら、うりょービックリ!
ハリーが、
ジャパニーズボブテイルとして
CFAに登録されたとのお報せでした。
23日のハリー。
確かに、シッポは短いけれど。
ネコジャラを狙うハリー。
Macの上で、定番まったり。
ハリーは、我が家の猫どもの中ではもっとも雑種的なルックスで
動物病院でも“チンチラMIX”と記録されています。
そんなハリーが、日本原産の猫「ジャパニーズボブテイル」
として認めていただけたこと、ヌシにとっては意外で(^^;)。
とにもかくにも、ヌシ家は思わぬサプライズに喜びにつつまれました。
浮き足立つ家族につられてか、猫どもも、誰彼ともなく上機嫌!
これが、送られてきたハリーの血統書です。
正式な血統書というものは、ヌシはじめて見ましたです。
アンジーやノイエの血統書は持っていません。
ご好意でハリーをCFAに申請してくださったのは
ジャパニーズボブテイルのキャッテリー「
雪うさぎ」を
運営しておられるブリーダーのSUZUNAさんです。
(無断リンクで失礼いたします)。
どうやら、日本全国あちこちに、こんなサプライズを贈り続けて
いらっしゃるようですよ(’-’*)むふふふふふ。
さすがに「雪うさぎ」の猫さんたちは、どこかなつかしい
面立ちの中にも、美しさと気品が感じられます。
お礼だよハリー。ホレ、ぺこり。
カメライヤンでそれどころじゃないハリーにかわって、
ヌシから、心よりお礼申し上げます m(_ _)m 。
ご先祖さんがかわいがって残し続けた、代々のみじかシッポの猫、
そんな日本の猫が海外の猫好きな方々に愛されるということ、等々。
1枚の血統書から、いろんなことに思いを馳せました。
いつか、シッポの形状にかかわらず
日本猫がもっともっと多くの人から愛される存在になれたら
いいですね。
おま〜け。
生粋の放生津猫すず、今夜も洟キラリ☆