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毛球?
ノイエがここ数日、ゴハン直後に
ウッ、パァッ! とリバースするようになりました。
ゴハンを食べるスピードも落ちました。
食欲はガンガン旺盛なので、なにが原因かなぁ? と悩みました。
今日になってフト気づきました。
ノイエ、1月末から猫どもの先陣を切って抜け毛が始まったのです。
すなわち、毛玉ケアプリーズ、ということでしょうか。
毛球?_a0067056_23402132.jpg
無心に毛づくろい中。

ノイエは腹が弱い。
しかも、ただいま猫下部尿路疾患対応フード必須の身。
毛玉ケアフードをあげられません。
長期的なケアについては近々獣医さんに相談するとして
さしあたって、写真の毛玉除去ペーストを
5mmくらい、あげてみました。
ムッシャムシャ舐めてました(^^;;;)。
明日のうんこ予報は…ペーストか!?
毛球?_a0067056_23444091.jpg
アンジー、フタが閉まってますがな。

アンジーもこのペーストが大好き好き好き全部チョーダイです。
この毛玉除去ペーストは石油系の原料を使っていないそうです。


●おもしろかったニュース。
ニュース原稿にも著作権があるかと思いますが
ニュースのリンクはすぐ消失してしまうので
スマンですが転載させていただきます。
日本猫は中東〜東アジアルーツなのかと勝手に思っていました。

「日本猫は欧州に近い?=世界1万1000匹のDNA解析−米大学チーム」
 尾が短い日本猫や毛が長いペルシャ猫は、遺伝的にはアジアや中東の猫より、
 欧州の猫に近い可能性が高いことが分かった。米カリフォルニア大デービス校
 の研究チームが2日までに世界各地の約1万1000匹のイエネコのDNAを解析
 し、科学誌ゲノミクスに発表した。
 これまでの研究で、イエネコの祖先は中東に生息するリビアヤマネコと考えられ
 ている。今回の解析の結果、約8000年前に中東で農耕・牧畜が拡大するととも
 に、ネズミを捕まえるヤマネコが家畜化されてイエネコになったとの説が確認さ
 れた。
 さらに、その後、人類の移動につれて世界各地に拡散したイエネコは、遺伝的に
 は欧州、地中海周辺、東アフリカ、アジアの4グループに分類できることが判明。
 米国の品種と考えられているアメリカンショートヘアやメーンクーンは欧州グルー
 プに含まれ、17世紀以降に欧州から移民が持ち込んだ猫が遺伝的にまだ独立
 していないことも分かった。

by K318Ci | 2008-02-12 23:59 | 猫話
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