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オボロのマイクロチップ装着
えーと、21日にはノイエのお注射と。
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21日夕方、カゴに入ってダンゴムシのように丸まるノイエ。
毛を梳こうとしたら、すぐこんな風にカゴや箱に逃げ込みます。
おまいさんの抜け毛ぇがすごいんですけど。

動物病院には黒い服を着ていったので
診察時、黒い服に猛烈に抜け毛がくっついて、
そりゃもうすごかったです。
家ではあんなに一気に抜けないよなぁ…と不思議でしたが
獣医さんから、人間でもそうだけど、動物は激しく緊張すると
総毛だった状態になり、抜けかけた古い毛が一気に落ちるのだ
と聞き、納得。

このとき、ライフチップリーダーバイオサーモを持参して
ノイエの直腸検温と、リーダーの体温計の差を確認させて
いただきました。
マイクロチップはノイエの動物病院で入れてもらったものでは
ないので、かなり勝手なお願いをしてしまいましたが
快く(?仕方なくかも ^^;)ご協力いただきました。
獣医さん、ありがとうございます~。
結果は
直腸  38.8℃
チップ 38.5℃
と、意外にも近い数値がでました。
今回はたまたま温度差が少なかったですが、
これは偶然かも知れません。
ほかの子と比べて、ノイエだけはリーダー検温でも
比較的高めの、つまり猫の常識的な平温に近い数値が出ています。

ノイエは38℃台が時々出ますが、
ほかの子はみな37℃台で、実際の体温より低めに出ているようです。
この違いは、チップのセンサーの個体差なのか、
埋め込みポイントの違いなのか、猫の個体差なのか、
はたまたノイエ実は微熱の状態なのか、
さっぱりわかりません。

ちなみに寝ているときは、ノイエも含め全員36℃台が多いです。
特にシマ坊などは、34℃台が出てしまったことも(アリエネー)。
いくらなんでも本当の体温が36℃台ということはないだろうし、
寝ている猫の体温をマイクロチップで測るのは無理なのかも?


同じく21日、オボロのマイクロチップ装着。
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オボロは診察のときはいつもにょろにょろ動き回って
ヌシ家猫ズのなかでは最も落ち着きがないので、
軽い麻酔が必要なのでは!? と覚悟していましたが
獣医さんの保定でどうにか済みました。
マイクロチップの針はぶっといので、オボロは「キャー!」と
なさけない声で叫んでしまいました(^^;)。

これで、マイクロチップ挿入はひと段落です。
あとは書類を送れば完了。
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すずハゲ(^^;)。
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オボロハゲ(^^;)。


アンジーのハゲは、さっそく毛に埋もれて
見えなくなってしまいました。

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6猫中、背中のハゲがもっとも目立つ男、オボロ。


ユキ姐さんは、
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血液の癌、肥満細胞種なのでマイクロチップ挿入は保留です。
by K318Ci | 2009-05-23 00:04 | 猫話
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