気がつくと、ぷち修羅場でした。
その間にアンジーとオボロはすっかり元通りに元気になり
ノイエは、数日前に目がイッて「あ、やばい?」と
思ったことがあったものの、いまのところ異常もなく
元気でモップのごとく元気に走り回っています。
14日。
ノイエ、あほー面が多いです(^^;)。
16日。
すずはもう電気マットでほかほかになって寝ています。
オボロと猫団子。
同じく16日、シマ坊が丸くなって寝ている…と
思ったら、こっちを見ていました(^^)。
仕事中のヌシ膝にどかっと居座って、そのまま寝ていることも
多かったです。ヌシはつらい姿勢で業務続行せざるを得ず(笑)。
そんな甘えん坊のシマですが、16日、出先から戻ったら
顔が傷だらけに。そして、ピリッピリしていました。
間もなく理由がわかりました。
といっても、はっきり見たわけではありませんが、
外にお客さん猫でも出没したのか、真剣に窓の外を凝視しては
時々感電したように飛び上がって、隣にいた猫を攻撃していました。
ヘタレなシマ坊、攻撃しているつもりが、びっくりした相手に
逆にざくざく顔をひっかかれてしまうのです。
ヌシは、シマ坊が隣にいたすずに襲いかかって、
間髪おかず、すずに反撃されてしまう様子を目撃しました。
普段、すずとシマ坊は喧嘩などすることはないので、
おたがいに反射的な行動だったろうと思います。
肝心の来客猫は窓の外の存在なので、まったくノータッチ(^^;)。
今回はヌシも姿を見ておりません。
これって、内ゲバというのか(爆)。
1日半ほどシマ坊をひと部屋に隔離して、ようやく落ち着きました。
目の周りの傷を掻いてしまうので、ドーナツカラーで保護中です。
傷を広げてしまったシマ坊、反省中。
この傷が誰とやりあった結果かは不明ですが、
反射的にやりかえした相手を責められないです。
しかし猫って、あのスピードで
確実に目の周りを狙うのだなぁと感心したりして。